公文の口コミや評判
特徴 | 個人別・学力別学習および自学学習できめ細やかなステップで学力をつけていく |
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コース | 0歳~社会人まで自身にあった学習を行っていく |
実績 | 不明 |
問い合わせ | 電話、メールフォーム TEL:0120-372-100(総合問い合わせ) |
校舎情報 | 【温品教室】 広島県広島市東区温品5丁目2番22号 オリエント森Ⅰ 205号 / TEL:080-5753-9185 教室日:火曜日 14:30〜19:00 / 金曜日 14:30〜19:00 |
最寄り駅 | 【温品教室】 矢賀駅 |
広島の学習塾を探しているなら、公文を検討しましょう。公文式の学習は、自分から進んで学ぶ力を育てることに重点を置いており、きめ細やかなステップで自信を培い、子ども一人ひとりの可能性を引き出してくれます。そこで今回は、公文の特徴に徹底的に迫ります。お子さんの学力に不安を抱えている方は、ぜひじっくり読んでみてください。
自分から進んで学ぶ力を育てる
学習塾に通って学力がついたとしても、自ら進んで学力が身につかなければ意味がありません。その点を重視しているのが公文であり、個人別・学力別学習および自学学習に徹底的に力を入れているのです。
個人別・学力別学習
公文式は、年齢や学年にとらわれることはありません。一人ひとりの力に応じた、適した学習および学年を超えて進む学習法を採用しています。
つまり、モチベーションを落とさないことに重点を置いており、子どもの意欲を引き出せるわけです。学ぶ楽しさはもちろん、喜びを育める指導法であり、一人ひとりの能力を最大限に伸ばしてくれます。
年齢が同じというだけで学習内容を統一するのは、古い指導方法です。子どもによっては難しすぎることもあるでしょう。一方で子どもによっては簡単すぎて退屈に思うこともあるでしょう。年齢によって学習内容を統一する弊害は極めて大きいため、公文ではそのような考え方を排除しているのです。
自学自習
公文の力を入れていることの一つに、自ら学力があります。強制的に教えられた内容よりも、自分で率先して学んだほうが勉強の成果は高まることは紛れもない事実です。そこで公文では教材を自分で読み、考え、解き進んでいく自学自習形式を採用しています。
答えを自分で導き出していくチカラは、大人になってからでも役立つものであり、夢への挑戦にも寄与してくれることになるでしょう。公文では、習っていないところまで自学自習が可能です。新しい課題の導入部など必要な箇所には例題や適切な解説を設けるなど工夫も凝らされているので、子どもからも好評です。
きめ細かなステップで自信を培う
公文で取り入れているのが、教材のスモールステップです。高校で学習する内容を目指して一人ひとりが無理なくスムーズに学習が進められるように構成されており、すべての教材が易しい問題から高難易度の応用問題へスモールステップで構成されています。
徐々に難易度が高くなることで、急に難易度が高くなってやる気を失うような心配はありません。さまざまな難易度の教材が用意されているので、自分にとってちょうどの学習ができるのです。着実に少しずつステップアップしていける点にも注目しましょう。
そもそもスモールステップとは?
スモールステップとは、らくに解ける問題からステップアップできる教材のことを指しています。算数・数学教材の場合は、小学校入学前のレベルから高校数学レベルまで5000枚以上が用意されており、自身に適した難易度の教材を選択し、そこからスモールでも確実にステップできる問題があるわけです。
力がついたと実感しながら次に進むので、子どもの自信にもつながり、学習意欲も向上します。教室では、子ども達が教材を完成する時間や、新しい問題へ取り組む様子、学習意欲などから、指導者が教材の理解度や習熟度を見きわめて、進め方を決めているので、内容が勝手に進むこともありません。
子ども一人ひとりの可能性を引き出す
公文では指導者の教育にも力を注いでいます。子ども一人ひとりの可能性を引き出す存在であることを自覚しており、単に勉強を教える存在でもありません。教えるということだけに注力するのではなく、子ども自身が自分の力で一つひとつ解き進めていく学習法を採用しているのです。
したがって、指導者は問題の解き方や答え方をすぐに教えることはありません。その子がどこまで理解しているか、どの段階まで学力が定着しているかを確認します。そのうえで適切なヒントを与え、例題やすでに勉強した類題を示し、正確な回答へ導くわけです。
公文の指導者の役割
公文では学習前に成績表の記録・解答済みの教材・学習中の観察をもとに、当日の学習時の状態を徹底的に予測します。そして、その子が自分の力で進んでいけると判断できる教材をセットします。新しい教材にすることで、学習のペースが落ちている子には、学習前に声をかけ、その日の学習の仕方や課題についてのアドバイスも実施するわけです。
学習中はヒントやアドバイスに重点を置きます。指導者が勝手に答えに導くのではなく、子どもが考えて正解ができるように、手伝うことに注力するわけです。間違えた箇所や理由を、子ども自身が理解できるようにしてあげるのも、公文の指導者の役割です。
まとめ
公文の特徴を紹介しました。細かなステップが用意されており、学年にとらわれずにそれぞれの子どもに対応した勉強法が提供されているのが最大の特徴です。自ら考えるチカラの養成に力を入れており、読解力や応用力の獲得にもつながります。
そんな公文では、2月無料体験学習を受付中です。子どもの学力に不安を覚えている家庭であれば、子どもと話し合い体験してみてはいかがでしょうか。ちなみに公文では教室学習またはオンライン&教室学習が選べます。家でも公文の勉強させてみたいと思ったらオンライン&教室学習を選択しましょう。